弁護士 笠間 哲史
(KASAMA Satoshi)
昭和58年生
宮城県仙台市出身
仙台第二高等学校 → 京都大学法学部 → 北海道大学法科大学院
弁護士法人勤務(医療法務チームリーダー)を経て,平成29年10月に法技研横浜法律事務所を設立し独立開業。
神奈川県弁護士会所属
【重点取扱分野】(※基本的に法律事務全般を取り扱っております。)
不動産関係(売買,工事,共有物分割,その他全般)
企業法務(不動産業,医療機関,事業承継,商標,その他全般)
ICT(システム開発トラブル,インターネット削除請求,その他全般)
労働(使用者側,労働者側)
一般民事(貸金返還請求など)
家事(相続,離婚,後見等)
【最近できている趣味】
自転車,音楽(特にピアノ)
【最近できていない趣味】
プログラミング,水泳
【著作】
共著:永盛雅子ら編「貸しビル・店舗・商業施設等判例ハンドブック」(青林書院,2019年)
共著:雨宮則夫ら編「相続の限定承認 -法務・税務・登記-」(新日本法規出版,2020年)
共著:秦奈峰子ら「産婦人科医療裁判に学ぶ 裁判にならないためのポイント」(診断と治療社,2022年)
【講演,セミナー】
こしがや市民法律教室第108回(刑事事件)「責任って何だろう」
第4回全国医療経営士実践研究大会(金沢大会)「労務環境改善の効能とツール」
第24回虎ノ門法律経済セミナー「病院・診療所の労務管理」
日本医療経営実践協会関東支部第15回神奈川研究会「医療機関におけるクレーム対応のコツ」
(一社)日本医療経営実践協会 研究助成事業第1回指定課題研究最終報告(医療経営士神奈川研究会共同)
藤沢市高齢者の権利擁護講座「おだやかな老後と没後のために 〜今日から始める終活〜」
【研究会】
東京弁護士会医療過誤法部(神奈川県弁護士会移籍後はゲスト参加)
平成28年6月研究会報告:転院前後の経過観察についての過失が問題となった事案(大阪地判平成26年3月18日)
平成29年10月研究会報告:全身麻酔下での手術後に発症した低酸素脳症について,主治医 兼麻酔科医の術後管理に過失を認めた事例 (宮崎地判平成26年7月2日)
令和元年9月研究会報告:エタンブトール塩酸塩錠の処方・服用後に失明(診断名:エタンブトール視神経症)した事例(秋田地判平成30年2月16日)
令和2年7月研究会報告:内視鏡を介した(?)多剤耐性緑膿菌の院内感染事例(広島高判平成24年5月24日・医判43号2頁)
令和3年6月研究会報告:ICUでベッドから転落した事例(高知地判令和2年6月30日)
【記事・論文】
2018-5 「無痛分娩下で行なった吸引・鉗子分娩によって帽状腱膜下血腫を発症し児が死亡した事例につき,適応の確認不足を過失として損害賠償を認めた裁判例」(診断と治療社「産科と婦人科」第85巻5号578頁)
2018-6「無痛分娩をめぐる司法の動向」(診断と治療社「産科と婦人科」第85巻6号687頁。産科医・弁護士秦奈峰子先生と共同執筆)
2019-05「EB錠処方後に失明した症例について,失明と因果関係ある過失は認められなかったものの,副作用についての説明義務違反があるとされた事例 」(診断と治療社「診断と治療」第107巻5号622頁)
2020-03「個別検診方式による胃がん検診において,見落としの過失は否定されたものの,検査結果の通知が遅れたことについて慰謝料請求が認められた事例」(診断と治療社「診断と治療」第108巻3号403頁)
2021-03「認知症患者の胃瘻造設に際しPEG施術中に家族の同意を得て開腹に切り替えたが,術後約5時間後に死亡した事例」(診断と治療社「診断と治療」第109巻3号413頁)
ヘルスケア&ファイナンス((株)日本医療企画)連載「キャッチ・ザ・ウェイブ」
2016-10「勤務形態の『工夫』に要注意」
2017-3 「第7次医療法改正とMS法人等との取引の報告義務」
2017-4 「平時のうちから適切に対応に向けた準備を 〜院内刑事事件への対応〜」
2017-5 「医療ツーリズムと法的リスク」
2017-8 「病院ホームページも広告規制の対象に! 〜医療法改正による誇大広告規制等〜」
2017-9「病院経営者の相続に備えて」
2017-10「スタッフがうつになったら」
2017-12「さまざまなハラスメントと病院での予防策」
宮城県仙台市出身
仙台第二高等学校 → 京都大学法学部 → 北海道大学法科大学院
弁護士法人勤務(医療法務チームリーダー)を経て,平成29年10月に法技研横浜法律事務所を設立し独立開業。
神奈川県弁護士会所属
【重点取扱分野】(※基本的に法律事務全般を取り扱っております。)
不動産関係(売買,工事,共有物分割,その他全般)
企業法務(不動産業,医療機関,事業承継,商標,その他全般)
ICT(システム開発トラブル,インターネット削除請求,その他全般)
労働(使用者側,労働者側)
一般民事(貸金返還請求など)
家事(相続,離婚,後見等)
【最近できている趣味】
自転車,音楽(特にピアノ)
【最近できていない趣味】
プログラミング,水泳
【著作】
共著:永盛雅子ら編「貸しビル・店舗・商業施設等判例ハンドブック」(青林書院,2019年)
共著:雨宮則夫ら編「相続の限定承認 -法務・税務・登記-」(新日本法規出版,2020年)
共著:秦奈峰子ら「産婦人科医療裁判に学ぶ 裁判にならないためのポイント」(診断と治療社,2022年)
【講演,セミナー】
こしがや市民法律教室第108回(刑事事件)「責任って何だろう」
第4回全国医療経営士実践研究大会(金沢大会)「労務環境改善の効能とツール」
第24回虎ノ門法律経済セミナー「病院・診療所の労務管理」
日本医療経営実践協会関東支部第15回神奈川研究会「医療機関におけるクレーム対応のコツ」
(一社)日本医療経営実践協会 研究助成事業第1回指定課題研究最終報告(医療経営士神奈川研究会共同)
藤沢市高齢者の権利擁護講座「おだやかな老後と没後のために 〜今日から始める終活〜」
【研究会】
東京弁護士会医療過誤法部(神奈川県弁護士会移籍後はゲスト参加)
平成28年6月研究会報告:転院前後の経過観察についての過失が問題となった事案(大阪地判平成26年3月18日)
平成29年10月研究会報告:全身麻酔下での手術後に発症した低酸素脳症について,主治医 兼麻酔科医の術後管理に過失を認めた事例 (宮崎地判平成26年7月2日)
令和元年9月研究会報告:エタンブトール塩酸塩錠の処方・服用後に失明(診断名:エタンブトール視神経症)した事例(秋田地判平成30年2月16日)
令和2年7月研究会報告:内視鏡を介した(?)多剤耐性緑膿菌の院内感染事例(広島高判平成24年5月24日・医判43号2頁)
令和3年6月研究会報告:ICUでベッドから転落した事例(高知地判令和2年6月30日)
【記事・論文】
2018-5 「無痛分娩下で行なった吸引・鉗子分娩によって帽状腱膜下血腫を発症し児が死亡した事例につき,適応の確認不足を過失として損害賠償を認めた裁判例」(診断と治療社「産科と婦人科」第85巻5号578頁)
2018-6「無痛分娩をめぐる司法の動向」(診断と治療社「産科と婦人科」第85巻6号687頁。産科医・弁護士秦奈峰子先生と共同執筆)
2019-05「EB錠処方後に失明した症例について,失明と因果関係ある過失は認められなかったものの,副作用についての説明義務違反があるとされた事例 」(診断と治療社「診断と治療」第107巻5号622頁)
2020-03「個別検診方式による胃がん検診において,見落としの過失は否定されたものの,検査結果の通知が遅れたことについて慰謝料請求が認められた事例」(診断と治療社「診断と治療」第108巻3号403頁)
2021-03「認知症患者の胃瘻造設に際しPEG施術中に家族の同意を得て開腹に切り替えたが,術後約5時間後に死亡した事例」(診断と治療社「診断と治療」第109巻3号413頁)
ヘルスケア&ファイナンス((株)日本医療企画)連載「キャッチ・ザ・ウェイブ」
2016-10「勤務形態の『工夫』に要注意」
2017-3 「第7次医療法改正とMS法人等との取引の報告義務」
2017-4 「平時のうちから適切に対応に向けた準備を 〜院内刑事事件への対応〜」
2017-5 「医療ツーリズムと法的リスク」
2017-8 「病院ホームページも広告規制の対象に! 〜医療法改正による誇大広告規制等〜」
2017-9「病院経営者の相続に備えて」
2017-10「スタッフがうつになったら」
2017-12「さまざまなハラスメントと病院での予防策」